隣の席の、五十嵐くん。アマゾンKindleで読んでみた。単話60巻までの感想

ずっと広告で出ていた「隣の席の、五十嵐くん。」が気になっていたので、読んでみた。

どこで読むか悩んだけど、アマゾンKindleで購入。5巻(単話)まで無料だったが、そのあとは1話164円・・・。続きが気になりすぎて買ったけど、トータル結構なお値段。

だって60巻まで出てるんだもん。

内容はまあ、最高でした。

高校生あるある?カースト上位の男の子とカースト底辺だけどとても素敵な女の子の甘酸っぱい恋

内容は高校生の恋愛。今も昔も、学校って小さな社会で、知らず知らずのうちに、カーストができていたりする。

本の中では1軍や3軍って言葉でランク分けして、1軍はキラキラした人気者の人たち。3軍は残念な地味で目立たない人たち(失礼だな〜)を示していた。

主人公は3軍に当たる控えめで、ほんわかした女の子。人前で話すのが苦手で、人の言ったことや周りの雰囲気などを機敏に察知できるタイプ。優しすぎて気が弱いので、いつも周りを気にしすぎたりしていた。

そんな主人公の高校生活がスタート。隣の席になったのは、1軍で、イケメンで女子にも男子にも人気。水泳で賞をたくさん取るほどのスポーツマン・五十嵐くん。

いつも無表情で感情が読めない。怒ってる?と心配になるけど、かけてくる言葉の端々に優しさを感じるようになる。

60話もあるけど、話数別に私が勝手に分けてみた。

1〜11巻・出会って、椿(主人公)が五十嵐くんに恋をするまで

12〜34巻・恋に気づいた椿。でも友達関係もごちゃごちゃしたりして、いろんなことに気づきながら恋を育てる

34〜44巻・幸せも束の間、1軍の奴らが椿に嫌がらせをしてくる。五十嵐くんに近づくなと。どうなる椿?

45〜60巻・椿も少しずつ、明るく変化していく。お互いを少しずつ知っていく。

みたいな感じでした。

※あくまで私が勝手に分けただけです。参考までに

もっともっと幸せな二人を見たい!

心に温かいものが広がる、素敵な恋愛漫画です。

もっと椿と五十嵐くんのお互いの距離が縮まって、幸せに笑う二人を見たいです!

続き早く出ないかな〜

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