天官賜福(てんかんしふく:作者 墨香銅臭)アニメ2期よかった!気になる続き、小説(日本語翻訳版)読んだ感想。

天官賜福(てんかんしふく)のアニメ2期見ました!とっても良かったです。

絵はもちろん美麗なんですが、大好きな声優さんが吹き替えを担当していることもあって1期からどハマりしております。

2期は、謝憐(シエ・リェン)の過去がまた新たに垣間見えるお話が・・・。800年も生きているので、それは何かあったであろうとは思っていたけど。

天女のような優しい笑顔で常に怒らず冷静な謝憐(シエ・リェン)のイメージでしたが、アニメ2期では結構感情的になる場面もありました。でも、そのすぐそばには花城(ホワチョン)こと、三郎(サンラン)がいてくれました。

だんだん謝憐(シエ・リェン)は、三郎(サンラン)の存在が自分の中で大きくなっていくことに気づき始めたのかな。そんなアニメ2期でした。

そして私は、二人の関係に進展があるのか。謝憐(シエ・リェン)と三郎(サンラン)の過去が気になりすぎて、とうとう小説に手を出してしまいました。

日本語版は3巻まで発売されてます。1巻2000円ちょっとするので高い。でも読みたい!!結局3巻全て購入しちゃいました。

1.天官賜福-弍(アニメ)の続きは、小説2巻の途中までです。

アニメ2期の続きから読みたい!!という方は、小説2巻の途中からなので、2巻から購入するといいと思います。

私は、アニメと小説の表現が違ったり、原作ではこの場面はこんな感じだったのか!を味わいたいので1巻から購入して読みました。

かなり文字数も多くて読み応えバッチリです。

しかも、活字が大嫌いな私でも読めました。BL大好きだからかもしれませんが、さすが墨香銅臭先生。面白い。あっという間に小説の世界に引き込まれて、時間を忘れて読んでしまいました。

危うく晩御飯の支度を忘れてしまうところでしたよ。

1巻2000円ちょっとしますが、このボリュームなら納得です。

ちなみに中に挿絵はありません。

表紙と、登場人物のところに少し絵があるだけです。そこは正直残念。表紙のような美しいタッチで描かれた謝憐(シエ・リェン)と三郎(サンラン)をもっとたくさん拝みたかったです。

2.天官賜福3巻(日本語版小説)、だんだんと二人の距離が近づいていく。思ってたより展開早くてありがとう。

私は墨香銅臭先生の魔道祖師(まどうそし)の原作小説も読破した者です。正直、魔道祖師はゆっくりな二人の展開(進展具合?)だったんですよ。

最後の4巻でよかったな〜と涙ながらに感動しながら読んだ記憶があります。

そうなんです。魔道祖師は3巻までは全然?そんなイチャイチャとかなかった。(あくまで私の主観です

でも天官賜福の3巻は、ハプニングではあるけど距離がグッと近くなる出来事が!!ありがとう。生きててよかったと心から思いました。

内容はネタバレ厳禁なので、詳しくは書きません。すみません。

まとめ・早く続きが読みたい!

早く4巻の日本語版が発売してくれることを心まちにしております。

台湾版などは6巻まであるのをネットで見かけました。日本語版も全6巻くらいになるのかな?

猛者は中国語版を輸入し、辞書片手に読まれているようです。素晴らしい。私は、日本語版が発売されるのを待ちます。

ネットに出ている海外版の表紙を時々見て、元気をもらってます。

ちなみに天官賜福(てんかんしふく)の漫画も発売されてます。コミックシーモアとAmazonで見かけました。気になる方はぜひ、そちらも覗いてみてはいかがでしょうか。

ではこの辺で。

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